日下公司さん制作の手帳カバー

え〜今年(2006年)から、クォバディスのvisoplanも使っています。メイン の手帳はフランクリンのポケットサイズなんですが、月間印刷で適当なのがな いかなぁと思って探したところ、visoplanにぶちあたったというわけです。

で、来年からは、visoplanに加えてbiplanningも使うことにしました。も ちろんフランクリンのウィークリーという選択肢もあるのですが、 biplannninngの方が小さい&:軽い&:visoplanと同じ大きさということで の採用となりました。フランクリンのウィークリーについては、いずれ使って みたいとは思いますけどね。

まぁ、そんなこんなで来年のvisoplanとbiplanningを入手したわけですが、 何となく「革のカバーが欲しいなぁ」などと思いまして、これまで溜めこんで いたブックマークを調べてみたところ日 下公司さんを発見。サイトを調べたところ、手帳のパターンオーダーなる ものがあることを知りました。

おまけに、visoplanのパターンも有ります。

「これはラッキーか?」とも思いましたが、考えてみると、私の場合、 visoplan、biplanning、アドレス帳、それに加えてダイゴーのハンディーピッ クも一緒に持ちたいんですね。すると、多分、visoplanのパターンではきつく なるはずなわけです。

で、考えた結果、上記セット用のサイズでカバーを作ってもらうことにし ました。

ただ、パターンオーダーのDの長さが測れないんですよね。そこでvisoplan のクラブカバーの寸法を計って、お願いしました。その際、上記のようなのを 合わせて使うということも一応念のためにお伝えしました。メールで確認する と、これが、10/13でした。

そうしたところ、日下様より、上記のような使い方だと、万が一カバーが うまく使えない可能性もありますよという旨のメールを頂きました。こういう 心配りが嬉しいですね。まぁ、私も何回かオーダーで物を作ったことがあるの で、その可能性は了解しております。で、了解してますの旨のメールを返信し ました。

で、その後、10/21にお金を振り込み、一ヶ月後の11/21に発送メールが有 り、11/24に現物を手にしました。

ん、良いですね。写真を挙げますね。

まずはカバーを開いたところです。

次が、visoplanを1冊だけさしこんだのを上から見たところです。かなり余裕があるのが分かると思います。

次が、色々とさしこんで上から見たところです。若干まだ余裕があります。 もう少しきつめに作ってもらってもよかったかな?

最後が、閉じた様子です。まだ、革が馴染んでないので、ちょっと開き気 味になります。

結論として、満足しています。もしかしたら、また別の手帳というかメモ 帳用のカバーをお願いするかもしれません。その時にまたレポートしますね。