論文等
「ええ」に対するパラ言語の認知におけるF0の影響
- 情報:
- 高見 和之, 小林 聡: 音響学会講演論文集, 2-P-28, pp. 601--602, 2008年 3月.
お詫びと訂正
お詫び
変化率が正の場合と負の場合を対称に表現することを念頭に置いていたた め、予稿1p.目の以下の部分に誤りがありました。
ここで、変化率は以下の式で算出した。
変化率=(評価対称音声の後半1モーラのF0/評価対称音声の前半1モーラのF0 - 1) x 100[%]
また、発表ポスター資料の9p.にも同様の誤りがあります。
変化率=(後の「え」のF0/前の「え」のF0 - 1) x 100 [%]
訂正
訂正にはいくつかの方法があります。以下にそれらを示します。
- 変化率の定義を変更する場合(予稿、発表ポスター資料のいずれでも有効):
変化率の定義を以下のように変更します。
- 変化率 = (第2モーラのF0/第1モーラのF0 - 1) x 100 [%], 第1モーラのF0 ≦ 第2モーラのF0
- 変化率 = -(第1モーラのF0/第2モーラのF0 - 1) x 100 [%], 第1モーラのF0 > 第2モーラのF0.
- あるいは変化率の定義はそのままで、文中の負の変化率の値を読み換える場合:
読み変えは以下のようになります。
音程 実際に用いている変化率 本文/資料中の式による変化率 完全一度 0.000 0.000 短二度 -5.946 -5.613 長二度 -12.245 -10.910 短三度 -18.919 -15.909 長三度 -25.992 -20.630 完全四度 -33.482 -25.083 減五度 -41.419 -29.288 完全五度 -49.827 -33.256 短六度 -58.731 -37.000 長六度 -68.175 -40.538 短七度 -78.175 -43.875 長七度 -88.771 -47.026 完全八度 -100.0 -50.0
2モーラ語「ええ」に対するパラ言語情報の認知におけるF0の影響
- 情報:
- 電子情報通信学会技術研究報告 〔音声〕, vol. 108, no. 116 (SP2008--20〜42), pp. 121--126, 2008年 6月.
お詫びと訂正
お詫び
変化率が正の場合と負の場合を対称に表現することを念頭に置いていたた め、原稿2p.目に以下の部分に誤りがありました。
また、F0の変化の程度を変化率と呼び、以下のように定義する。
変化率=(評価対称音声の後半1モーラのF0/評価対称音声の前半1モーラのF0 - 1) x 100[%]
また、発表資料の6p.にも同様の誤りがあります。
変化率=(後の「え」のF0/前の「え」のF0 - 1) x 100 [%]
訂正
訂正にはいくつかの方法があります。以下にそれらを示します。
- 変化率の定義を変更する場合(要旨、本文、発表資料のいずれでも有効):
変化率の定義を以下のように変更します。
- 変化率 = (第2モーラのF0/第1モーラのF0 - 1) x 100 [%], 第1モーラのF0 ≦ 第2モーラのF0
- 変化率 = -(第1モーラのF0/第2モーラのF0 - 1) x 100 [%], 第1モーラのF0 > 第2モーラのF0.
- あるいは変化率の定義はそのままで、文中の負の変化率の値を読み換える場合:
読み変えは以下のようになります。
音程 実際に用いている変化率 本文/資料中の式による変化率 完全一度 0.000 0.000 短二度 -5.946 -5.613 長二度 -12.245 -10.910 短三度 -18.919 -15.909 長三度 -25.992 -20.630 完全四度 -33.482 -25.083 減五度 -41.419 -29.288 完全五度 -49.827 -33.256 短六度 -58.731 -37.000 長六度 -68.175 -40.538 短七度 -78.175 -43.875 長七度 -88.771 -47.026 完全八度 -100.0 -50.0
arχves: 公開鍵暗号を用いた研究記録管理・公開・検証システム構築の試み
- 情報:
- 加藤 未来, 小林 聡, 学術情報処理研究, no. 12, pp.43-51, 2008年9月.